郷に入っては郷に従えで、アメリカに留学に行ったらアメリカの文化になじむことが大切です。アメリカなのに、日本と比較して「日本だったらこんなことはない」と思っていては良い経験ができません(>_<)それでは、どんなことが大切なのか見てみましょう！
明るい笑顔＆声?
アメリカでは、明るい笑顔と声が好まれます。移民が多い国だからこそ「あなたに敵意はありません。友だちになりましょう。」という意味でも、明るい挨拶や会話が欠かせません。
バスなどの公共の乗り物でも、ふと目が合ったら「ニッコ」と笑顔をかわしましょう。
知らない人とも会話
アメリカでは、すれ違った人、エレベーターの中で一緒になった人、バスを待っている人と自然に会話をしています。
例えば「今日は寒いね」「まだ眠くて」とか自然に会話が始まります。そしてすれ違った人や、乗り物で向かい合わせになった人の洋服やタトゥーをほめたりしています。ホームレス風の男性が何かを叫んでいる時でも、それに相づちを打ったり、質問をしたりしています。
もちろん、学校の友だちや職場の同僚とも積極的に話す必要があります。アメリカでは無口は通用しません！言葉にしましょう。人から話しかけてくれるのを待つようだと周りからどんどん孤立してしまいます。
しかし、日本と同じように見知らぬ人についていったり、SNSで知り合ったと人と会ったりしてはいけません?
自己アピール
アメリカは、自己アピールが必要です！自分がどんなことを学んだり経験してきたのかを伝える必要があります。「自分はこんなことができる人間なのです。こんなにやる気があります。」ということを具体的な言葉や態度でアピールします。
謙遜したり、遠慮していると、取り残されてしまいます? もちろん、威張るのではなく「自分はどんな人間なのか、どんな魅力や可能性があるのか」をアピールすることが大切です。
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