昨日に引き続き、日本のホストファミリーとして、どのように海外の留学生を受け入れたらいいのか考えてみましょう。
日本の高校生もアメリカの家庭に受けいれていただきますが。最初の3ケ月ぐらいは言語・文化・家庭のルールのちがいに慣れるのに精いっぱいです。そして日本で常識だったことがアメリカでは常識でなく戸惑うことも多くあります。海外から来た留学生も母国と日本のちがいに戸惑います。異文化理解はそのようなちがいを経験しながら深めていくものです。日本でもアメリカでも受け入れてくださるホストファミリーがいらっしゃるからこそ相互理解が深まり、そして若者が視野を広げることができるのです。
どんなお手伝いをしてもらったらいいですか?
アユサでは留学生にホストファミリーのお手伝いをするように話してあります。ホストファミリーによってお手伝いの内容は違いますが、以下のような例があります。
・食事の前の食卓の準備(お箸をならべたり、お皿を運んだり)をする。
・食事の後の食器洗いをする。
・小さい子供に本を読んであげる。
・お風呂洗いをする。
・犬の散歩をする
学校での昼食はどうしたらいいですか?
基本的に留学生の昼食は自分で用意する(自分でサンドイッチ、お弁当を作る、コンビニでお弁当を買う、学校の食堂で食べる)ことになっています。「娘のお弁当を作るから…」と言って留学生に持たせてくださるお宅もありますが、必ずホストファミリーがお弁当を作らなければいけないということではないです。
留学生と仲良く暮らすには?
アユサでは留学生がそのお宅にホームステイをする前に、あらかじめ「家庭のルール」を決めていただいています。各家庭の門限、食事の時間、お手伝い等を留学生にしっかり伝えることが大切です。そうすることで失敗も少なく済み、お互いに気持ちよく過ごすことができますね。
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