日本語の「行けたら行く」は、様々なニュアンスを含んだ、ちょっと曖昧な表現ですよね。
英語でこのニュアンスを伝えるにはシチュエーションによっていくつかの言い方があります。
・I’ll try to go. / I’ll try and go.
「できる限り行けるように努力する」という意思を示す、「行きたい気持ちはあるけれど、確実ではない」というニュアンスが含まれます。
・I’ll see if I can make it.
「もし都合がつけば行く」という、より条件的なニュアンスです。「現時点では予定が不明だが、後で確認する」という含みがあります。
・Maybe. / Perhaps.
「たぶん」「もしかしたら」という、「行く可能性もあるし、行かない可能性もある」 曖昧な表現です。
・I’m not sure yet, but I’ll let you know.
「まだはっきり分からないけれど、後で知らせる」という、少し丁寧な表現です。「現時点では判断できないが、近いうちに返事をする」という意思を示します。
・If things work out, I’ll be there.
「もし都合がつけば、そこにいるだろう」という、条件付きの参加を表明する表現です。「何か障害がなければ参加したい」という気持ちを示します。
・I’d like to go if I can.
「もしできれば行きたい」という、「積極的に参加したい気持ちはあるけれど、状況次第」というニュアンスが含まれます。
どれも状況によりますね。口頭であればテンションなども乗せてより自分の気持ちが相手に伝わるのかと思います。
——————————————————————————————✈
アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
www.intraxjp.com/ayusa/