みなさん、こんにちは。
今回はアユサ高校交換留学に参加した成島先輩から帰国後に思ったことを聞きました。
自信をもつ大切さ☆彡
約10ヶ月間のアメリカ留学を経て私は、困難を乗り越える力がつき、自分に自信を持つことができるようになりました。
違う文化、異なる言語、新たな人間関係に飛び込み適応することは簡単なことではありません。
しかし、その壁を乗り越える方法を考え、どう上手く乗り切るかを自分で考え、時には人に助けを求めて解決して行くことによって、人は成長します。
この10ヶ月は、私を精神的にとても成長させてくれました。
プレゼン&コミュニケーション力がついた!
以前は人前で話すことに躊躇していた私でしたが、今では人前で何かを表現することが得意になりました。
アメリカの高校では自分で考え、それを自ら表現することが重視されています。その環境下で高いプレゼンテーション能力を培うことができました。
それから、日本に帰国してからコミュニケーション能力が高くなった、とよく言われるようになりました。
新しい環境で生活していく上で、コミュニケーション能力の向上は必要不可欠です。
留学の最初の数ヶ月は英語力の低さで学校の勉強に苦労しました。
その中で友人や先生に助けていただきました。私は数学が得意だったので、数学を友達に教える代わりに、その友人に他の授業のわからないところを教えてもらいました。
また、先生にはわからないところを質問しに行き、授業内容をより深く理解するために授業中に使用されたPower Pointのスライドのコピーなどをもらえるように交渉しました。このようにして学業面ではついていけるようにしていました。
ボランティア精神
私は現地の学校で陸上部とロボット部、ボランティアクラブ、生徒をサポートするクラブ、生徒会に参加していました。
特に生徒会ではリーダーシップについて実践的に学ぶことができました。部活動や課外活動に積極的に参加することで、世界が広がりました。
また、私は学校でNational Honor Society(全米優等生協会)のメンバーに選出されました。
National Honor Societyのメンバーは学業面とリーダーシップ能力、ボランティア活動、人物像を基準に選出されます。
アメリカで培ったボランティア精神を日本でも継続してボランティア活動に積極的に参加したいと思います。自分の視野を広げ、新しいことに挑戦するチャレンジ精神を心に忘れず過ごしたいと思います。
ボランティア精神
アメリカ合衆国16代大統領、リンカーンの名言である”Where there is a will, there is a way(意志のあるところに道はある)“は私の心に深く響きました。この言葉は私の背中を押してくれました。
これから留学に行く方、留学に興味がある方は自分の殻を破って新しい世界に羽ばたいてください。
この言葉は私の背中を押してくれました。
これから留学に行く方、留学に興味がある方は自分の殻を破って新しい世界に羽ばたいてください。
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アユサ高校交換留学、アメリカ高校留学
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