Web説明日 | 4月30日(水) 17時30分~ |
---|---|
Web説明日 | 5月8日(木) 17時30分~ |
Ayusaサマーキャンプのテーマは「英語で考えるグローバルな環境問題」です。
英語でグローバルな環境問題について議論し、解決策を考え、プレゼンテーションで発表します。
フィールドワークでは、江の島でビーチクリーンをしながら、外国人観光客にインタビューを実施します。
コミュニケーションの重要性について学び、文化・歴史・経済・言語・宗教等が異なるが故に起こる問題に取り組む。
チームとして一つにまとめた考えをプレゼンテーションとして発表。
異なる解決策をもったチームとディベートにより意見を戦わせ、よりよい解決策を考える。
江ノ島でビーチクリーンをしながら、海外からの観光客に環境問題についてインタビュー形式で質問。
異なる国々の人の意見を聞くことで、広い視野を養う。
理論的な知識とフィールドワークの結果を踏まえ、グローバルな環境問題と解決策についてチームで発表。
毎年約800万トンものプラスチックごみが海に流出し、このままのペースで進めば、2050年には海中のプラスチックの重さが魚の重さを超えると予測されています。
プラスチックごみは、海洋生物の命だけでなく、漁業、養殖業、観光業など海に依存する産業にも大きな打撃を与え、経済的損失をもたらしています。また、海洋生態系や、食物連鎖を通じて人体にも影響を及ぼすことが懸念されています。
英語で環境問題に取り組むことによりグローバルに考え、発信する力を促進することができます。
他国の環境問題への取り組みを知ることは、歴史、政治、経済について知ることにもつながっていきます。
世界の取り組みを理解する(例) | |
---|---|
アメリカ | 2030年までにリサイクル率50パーセントを目標に定めた。 クリーンエネルギーに変える技術開発など、大学やグローバル企業、スタートアップの間での問題解決への動きも活発 |
中国 | 2025年までに削減するための目標や、生産、流通、消費など各プロセスにおけるプラスチック製品の管理を強化 |
EU (欧州連合) |
2029年までにプラスチックボトル回収率を90パーセント、 2025年までにリサイクル材料含有率を25パーセント、2030年までに30パーセントといった明確な目標を掲げる。世界的にも高い意識を持って取り組んでいる |
英語で地球規模の環境問題について議論し、意見を戦わせ、解決策を見つけ、プレゼンテーションで発信する力をつけましょう。
1日目 | |
---|---|
AM | オリエンテーション、グループ分け、英語レッスン等 |
PM | 海と環境問題、ワークショップ、ディスカッション、ディベート、プレゼンテーション(討論、協議、発表)の方法 |
2日目 | |
AM & PM | 江の島でビーチクリーン&英語で海外観光客にインタビューを実施 インタビュー結果のまとめ |
3日目 | |
AM | チームディスカッション、アンケートデータの分析、プレゼンテーション資料の作成 |
PM | 生物多様性の問題と原因を理解し、取り組むべき対策を話し合う |
4日目 | |
AM | プレゼンテーション最終準備と発表 |
PM | グローバルな環境問題のまとめ |
下記のフォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
※は入力必須項目